回想~ポッケ村

突然だが、あなたには好きなマップというものは、あるだろうか?

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私は、「雪山」が好きです。
コレは、自分がMHP2G―――ポッケ村を拠点としたエリアから、初めてモンハンという世界を知ったマップだったのもありますが、何よりもモンハンを通じて知り合った友人との思い出は、いつもこの雪山にあったからです。


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・・・まずはこの装備を見てほしい。
これが、私がMHP2Gで一番愛用している、G級に入ってから最初に作った装備になります。
私自身、この時点で既に蒼髪はデフォになっているコトに今更ながらに驚きましたがw

頭には三眼のピアス、胴には上位防具のボーンUメイル・・・
G級用の鎧玉をつぎ込んではいるものの、防御力はG級の一式装備ならば到達するであろう、600のボーダーにすら届いていない。
火力スキルも斬れ味レベル+1、笛吹き名人がそれに当たるけれども、
その他はアイテム使用強化に調合成功率+15%と、役に立つのかどうかパッと見、怪しい性能です。

担いでいる笛の旋律も攻撃大の旋律ではなく、スタミナ減少無効【大】に風圧無効、体力回復【中】&解毒と極めて保守的なもの。
当時は便利かつ今では当たり前になっている、お守りというシステムもなく、スキルを火力に盛るというコトが難しかったのもありますが・・・。

ハイ、完全に見た目を意識した装備ですね。
仮に今MHXにある熟練者募集の部屋にこのスキルの装備で入ったとしたら、ほぼ間違いなく私は蹴られるかもしれませんw




・・・事実、私はオンラインでは万人受けしない部類のハンターでした。

MHP2G当時のHRに上限開放というシステムはなく、G級のHR9が上限でした。
G2の緊急クエ(HR8)までソロで到達した私は、G3(HR9)に上がれはしたものの、ある素材で止まりました。
ドス古龍と呼ばれていた三体からのみ取れるレア素材、「古龍の大宝玉」です。

古龍に何度挑んでも一度で討伐には至らず、撃退に撃退を重ねて討伐に漕ぎつけても結局は目当ての素材を得るには至りませんでした。

そんなときでした。一人でやるには時間がかかりすぎて困っていたときに、あるイベントクエストだと大宝玉がかなり出やすくなる話を聞いたのです。

そのクエストの名は「ファミ通 吹雪を討つもの」

通称ファミクシャ。今ではそう珍しくもない、雪山(夜)でクシャルダオラの強化個体を狩猟するといったものでしたが、結果はボロボロ。

非怒り時のブレスでも当たればもれなく乙、怒り時に突進に当たろうものならそこからの起き攻めで確実にキャンプ送りにされるひどい有様でしたw

順番としては、G3の最終クエをクリアしたら防御力の底上げができるので、それを済ませてから行うエンドコンテンツのようなクエだったのですが、当時の私には知る由もありませんでした。

周りにいた友人もモンハン自体はやっていたものの、当時流行っていた悪魔アイルーなる改造を色々と施していたので、手伝ってもらうのはかなりの抵抗があったのです。

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最終的に手を出したのが、「アドホックパーティー」

本来のPSPはローカルプレイ(近くにいるあわゆる顔を合わせたメンツとプレイする)しか出来なかったのですが、PS3を有線のネットワークに繋いで連動させるコトでインターネットプレイ(顔の知らない全国のプレイヤーとPSPソフトの協力プレイする)ができる、といったものでした。

なにぶんオンラインというものに慣れていなく、始めたばかりで仕様を把握できていなかった私でしたが、運よくクシャルダオラの連戦部屋に巡り合い、ファミクシャをやったのです。

結果から言うと、開始5分であっさりと二乙をかましてしまい、部屋主さんからそのままキャンプ待機するよう言い渡されました。明らかに自分が足を引っ張っているという事実に、悔しさと申し訳なさで歯を食い縛り待っていたのを覚えています。



その後クエは15分ほどで完了し、そのまま部屋は解散の流れになりました。
完全に自分のヘマ(二乙)が原因だと思い、改めてメールにて謝罪したのですが、返ってきたのは全く別のものでした。
(PS3では一緒に遊んだプレイヤーへメールを送って意思の疎通ができました)

「ちょっとキミの立ち回りがひどかったから、一緒にやりたいんだけどこの後いいかな?」

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偶然部屋で一緒だった方―――後に私のモンハンの師匠になるその人は、随分と言いにくいコトをズカズカと言うお節介焼きだったw
彼は当時の全武器11種を完璧に使いこなすマルチプレイヤーで、PT時はランスながらによく周囲を見ているな、と感心したものでした。
彼が私に武器の使い方を教えてくれるとき、彼は決まってG級のクロオビシリーズに着替えて、手本を見せてくれた。

練習場所は決まって雪山のクエスト、相手は上位のティガレックス二頭クエ「異常震域」だ。
武器の指定はとくになかったが、回避性能のついた装備はNG。
つまり、上位なんだから性能なしでやれ。と


始めに彼の動きを自分は手を出さずに近くで観察し、その後に残ったもう一頭を私だけで狩猟する。そしてミスを、これまた遠慮なくズカズカとチャットで指摘されたw
修正というか調教された私は、彼のお節介のおかげで、一応の全武器は扱えるようになったし、狩猟笛という武器に関しては確実に自信がもてるようになっていた。
そして、初キャンプ待機というトラウマもあるが、雪山というマップが確実に好きになっていた。

私がキャンプ待機あるいはハットトリックという悔しさが残る経験があっても、これまでモンハンを続けてこられたのは、例え失敗してもそこで会った先輩ハンター達に優しく(時には厳しく)チャットでフォローをしてもらえたから、だと思います。

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では、今のオンラインはどうかというと・・・
当時とは随分とシステムが変わりました。

インターネット通信が当たり前で、誰でも気軽に遠くにいる方との通信プレイができる便利な環境になっています。

しかし狩り中は定型チャットはあれど完全に自由には使えず(まあ実装されても3DSだとチャット死が多発する可能性大ですが)、細かい意思疎通が取れないと、どうにも歯がゆい印象があります。

どこかのボタン操作で拍手(ナイス)、感謝、注意、ブーイングなんかのアクションが取れたりするとだいぶ良い方向に変わると思うのですが、どうなんでしょうね?

そのせいか、PTでの会話というものが少なくなっている、と感じるときがあります。
全ての会話を定型だけで済ませてしまう方、はまだいいのですが

自分のクエだけひたすら貼って会話をしようともしない方、
気に入らないメンバーが入ってきたらその理由を告げるコトもなく強制退室、

など、相手がNPCじゃなくて人間だとホントに分かってんのかな?と気になるケースをみるのは私だけでしょうか?
顔を合わせていないとはいえ、相手は同じ人間です。少なくとも最低限のマナーというモノは持っておいた方がいいんじゃないかな、と思います。

偶に、「この人ここを直せばスゴイ上手くなるんだろうな~」と思う方がいるのですが、正直今の環境だと、アドバイスをしたくてもできない、そんな印象を持っています。



私が師匠や先輩ハンター達からもらったプレイスキル(お節介)は、今も私を支えてくれています。今となってはもう返すコトができない方もいらっしゃいますが・・・

では、私はこの受け取った恩をどう返したらいいのだろう?と考えたコトがありました。


ここまで読んでくれた方は既にご存知でしょうが、

口下手な私では、うまく表現ができませんが、しいて言うのなら、
私よりも後からモンハンを始めた後輩たちに、先輩たちからしてもらったコトを不器用ながらも、してもらったように「返す」のが、一番なんじゃないかな、思っています。

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師匠や先輩たちのように、お人好しでお節介で、ウザいwと私が言っていたように。
今度は私がウザいくらいのお節介焼きになろう。

それが、笛ちゃん流恩返しなんだ。


長駄文失礼しましたw



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