村5~峨々たる巨獣

巨獣ガムート―――彼女はかつての私のトラウマだった。

最下位クエ「忍び寄る気配」
ポポノタンを3個納品するこのクエストは、笛厨としての私のちっぽけなプライドを幾度となく根元から圧し折った。

最初はティガレックスが登場したMHP2G
村に入ってから初めて対峙した大型モンスターの動きに全くついていけず、完膚なきまでに叩きのめされた。

咆哮で硬直した時点で、突進の被弾が確定した絶望
黄色ゲージには当て方補正があるコトなど知るハズもなく当然のように弾かれ、連続噛みつきの餌食になる理不尽さ
脳裏に焼き付けるように見せつけられた。


時は流れて洗礼モンスターがガムートへと変更されたMHX
50分に拡張された時間をフルに使って様子をみようとしたのが裏目に出た。
安全地帯と想定できる右後ろ脚から、試しに運用していたエリアルで乗りを狙ったが弱る気配すら見せなかった。

どれだけ攻撃を加えてもビクともせず、刻一刻と制限時間が忍び寄る焦燥
雪やられから異常なまでの広範囲に届くボディプレスを繰り出され、成す術もなくキャンプ送りにされたあの無念さ
まるでかつての焼き増しのように突き付けられて、笛厨のちっぽけな自信は粉々に砕かれた。



だから、なのだろう。
2016年6月15日―――長く重圧を感じていた「忍び寄る気配」を達成できた時、私は今までに受注して達成してきたどのクエストよりも嬉しかった
村最終クエなんて目じゃなかった、最高Lvのギルクエを達成した時よりも誇りに感じた。
コレでようやく笛使いとして胸を張れる、と思った。

カリピストと言われて、ビクビクしながら「自分はそんな大層なモンじゃない」と訂正しなくても、もう良いんだ・・・。
それが、たったそれだけのコトが―――私にとっては何よりも嬉しかった。



あれから既に1ヶ月の時が過ぎていた。

四天王と対峙する機会が再び訪れた今、ようやく装備の準備は整った。
今の自分が用意できる最高の装備を揃えるコトができた。


正直なところ、四天王最初の相手は、トラウマを植え付けられた時から決めていた。
私が一番苦手意識のあった、だけど四天王の中で一番が好きなモンスターを最初にやろうと決めていた。




―――かかってこい、ガムート!


四天王の一角、ガムートに行ってきました。

牙獣種初となるメインモンスターですが、残念ながら対牙獣種の立ち回りは彼女には通用しません。
超大型モンスターに匹敵するその規格外な体躯から繰り出されるモーションが、金獅子を始めとする彼らの動きとはあまりにかけ離れているので、同様に扱うと確実に痛い目に遭ってしまいます。

攻撃手段としては、大柄な体躯を活かした広範囲に渡る肉弾戦を得意とする他、鼻から冷気を吸い込んでブレスとして活用したり、ハンターを引き寄せてから大技を繰り出したりと、見かけによらずかなり器用な攻撃をしてきます。

また、その圧倒的な体躯から想定されるように、一撃がかなり重たいのが特徴です。
広範囲に判定があるボディプレスはもちろんのコト、鼻を前方へ叩きつける通称「ビターン」は、直撃すると適正防具であっても一気に瀕死まで持っていかれるコトも珍しくありません。

加えて、頭部付近で繰り出される攻撃の大半に雪やられの効果が付与されているので、迂闊に頭に近づくと雪ダルマ状態になりピンチになってしまいますのでご注意を。


そんな頭付近の攻撃が脅威の彼女ですが、反面下半身(後ろ脚)の攻撃手段は乏しいという弱点を持っています。
特に右後ろ脚に張り付いていると被弾の危険が極端に減るので、乗りを狙う場合は右後ろ脚から近付くのがよろしいかと。

・・・え?なんでガムートを彼女と呼んでいるのか、だって?
知らないのかい?ゲームに出てくるガムートはみんな女の子なんやで?
そんな女の子が積極的にハンターを引き寄せたりのしかかってくるんやで?興奮するやr(黙りやがれ変態


さて、ガムート戦の立ち回りですが
ガムートの攻撃は対面して左側から攻撃判定が出てくるモーションが多く、また右牙側の判定が強い傾向にあるので、弱点である頭=牙を狙う場合は、左牙側から狙うようにしましょう

イメージとしては、こんな感じ

WVW69jZlYk45MXQvCj.jpg

攻撃モーションの終わり際に左牙に近付き、攻撃を1、2発当てたらすぐにガムートから離れましょう。
深追いしすぎると、広範囲のボディプレスやビターンに被弾する危険性が急激に高まりますのでご注意を。
ちなみにこのボディプレスやビターンですが、脚元付近でガードしようものなら高確率で捲られます

WVW69jZlZvsoWOwdyM.jpg

また、横への範囲が広いブルドーザーは左牙の延長上、キャラにして4人分離れた位置に居れば、回避せずともやり過ごせます。舞い上がった雪が落ちる頃には雪の判定もなくなっているので、そのまま牙や鼻へ近づいて攻撃を1、2発当てる猶予は充分あります。

WVW69jZlZD4lWxDVkm.jpg

そんなこんなでスタン!
ガムートの鼻破壊を狙う場合は、打撃の場合は判定が牙に吸われる傾向にあるので、鼻の先端から狙うようにしましょう。
牙を狙う場合は、牙の先端で右ぶん回しとスタンプを叩き込んだ方が鼻や胴体に吸われにくくなります。



また、正面からおよそキャラ5人分離れた位置にいると高確率でビターンを誘発できます

WVW69jZlagwRoOH1F1.jpg

ビターンはガムートの持つ攻撃の中でトップクラスの威力を誇る危険なモーションですが、攻撃後は3秒弱の間、鼻と牙を地面に下したまま無防備になるので、鼻や牙のダメージを蓄積させやすくなります。

WVW69jZla086qep_eM.jpg

避け方としては、予備動作の唸り声を上げたらガムートと対面して右側―――左牙よりも外側へ移動してしまえば当たりません。
ただし、ビターン後は高確率でボディプレスに派生するので、早めの離脱を心がけましょう。


WVW69jZlcUcQI7LFUg.jpg

あっ、暗い所で倒しちまったわ・・・orz

WVW69jZldDMBBCmygR.jpg

そんな感じで狩猟完了です。
お疲れ様でした!

ガムートは頭付近の攻撃が特に充実しているので頭に近付きにくい印象がありますが、モーション後の隙は大きいので攻撃を小さく刻むコトを心がければ(欲張らないともいう)、頭狙いでも充分戦えます。

ガムートもターン性がハッキリしているので、戦い慣れてくると楽しいモンスターですね♪





WVW69jX1fLQgu6dP2r.jpg

ばあちゃんにポッケ村のハンターにならないか?と勧められた。
愚問だぜ、ばあちゃん!龍歴院の案件片付けたら、ソッコーでポッケ村に飛んで帰ってくるぜ♪

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント