回想~ガンサー

そうだガンランス、担ごう。

WVW69jXNP1c-8VUSDv.jpg


常時頭狙いの立ち回りをしているあまり、ついに思考回路もスタンしたのか、と思った方―――
笛ちゃんぜったいに何もしないから手ぇあげて~、は~い♪

・・・フフーフ、後方追加演奏(笛唯一のカチ上げモーション)をぶちかますぞ♪



サブ武器を何にしようか、それを毎シリーズが来る度に悩み、考える方は多くいらっしゃるのではないか、と思います。
シリーズ毎にマイナーチェンジされて使い勝手がその都度変更されていく武器たち、新シリーズの到来と共に産声を上げる新しい武器たち―――

今まで通りに決まった相棒を使うのもヨシ、新たに登場した武器を試してみるのも尚ヨシ。
また、使いたいときに使いたい武器を担ぐプレイスタイルにしても勿論ヨシ。

モンハンというゲームで、何百、何千時間とプレイをしていても「飽きるコトなく続けられる」最大の魅力は、このプレイの自由さにあるんだと思います。

WVW69jTwEJM-xk9O7S.jpg
マンモス肉を焼けるゲームって、すごい斬新だなと肉焼きクエをやった時に感動しましたw


他のゲーム(一部になります)で武器種を変えようとすると、大抵ジョブ(職種)やキャラを変えたり、スキルの操作配列を一新する必要があったり――――

すんなりと武器種を変えられたとしても、熟練度の低い武器種だと元のレベル態のモンスターとの戦闘がそもそも出来なくなってしまったりと不具合があるように感じられます。
そして、ゲームの進行が難しくなって止めてしまう(わざるを得なくなる)ゲームは、それ以上に魅力があるハズなのに、正直かなりもったいないと思います。



話が逸れましたが、私がガンランスを担ごう。と思ったのは、私が元々ガンサーだったからです。

P2Gを始めた当初、村の最初にほぼ強制的に入るコトになった武器演習で、一通り全部の武器を使用した私が訓練所から出てきて最初に担いだ武器は、ガンランスでした。


当時私にモンハンを勧めてきた友人が使用していた武器種は、双剣、大剣、ハンマー、太刀、ヘビィボウガン、弓といった、当時から一強に数えられる強武器だったと記憶しています。

私が村クエをある程度こなして、そろそろオンラインへ入ろうかと思った頃には、その友人たちは勲章集め等のやるコトもなくなったのか、改造に手を出してやりたい放題していたので結局一緒にモンハンでプレイするコトはなかったのですが・・・。


私がガンランスを担ぐきっかけとなったのは、純粋に彼らと一緒にプレイする上で、違う武器を使ってみたいと思っていたのもありますが、砲撃というアクションにとてつもない浪漫を感じていたからですw

WVW69jTwJAMD0kPu-p.jpg

対して当初の笛の印象はというと、個性は抜群で琴線にも触れていましたが、使ってみた感想はとにかく使いにくいの一言でした。

旋律を武器一覧で見れるワケでもなければ、操作も分からない。
初期装備に笛吹き名人がついているワケでもなく、最初の吹けば戦闘がスムーズになる内容を書いていただけに途中で演奏効果が切れるなんて分かるハズがないw
オマケに武器を出した状態の速度は演奏が切れた途端にガス欠にでもなったかのように重くなり、攻撃も軌道が複雑過ぎて何がなんだか分からないww

・・・今だからぶっちゃけてしまうと、最初に担いだ後の感想は、「こんな武器二度と使うか!」でしたw
(そんなヤツが、狩猟笛を好きになってメイン武器として使っているんだから驚きですよね)

そんなガンランスをメイン武器として進めていた私ですが、当時のナルガクルガにどうしても勝てず、試行錯誤した結果に勝てるようになった武器が狩猟笛だったのはまた別のお話―――

WVW69jTwFBYlWlc-B7.jpg
小タル爆弾を置いた後すぐに回復アイテムを使ってガッツポーズキャンセルするの楽しい。
(MH3シリーズから出来るようになった仕様です)

その後、キャラを色々と作り直したりしている内にすっかり狩猟笛を担ぐコトが多くなり、「笛厨としての原型」が出来てきていた私は、アドホックパーティーの門を叩いていました。


そこで数々の友人たちと出会いましたが、特に印象に残ったのは、以前にお話ししたモンハンの師匠相棒ともいうべき一人のガンサーでした。

元々太刀を使っていた彼ですが、アドパを通じてオンラインプレイをというものを知ったのをきっかけに、ガンランスへと転向したと言っていたコトを思い出す。

彼が武器を持ち替えた経緯は、「太刀で自分勝手に攻撃する様に嫌気がさした」らしい。
言いたいコトはズバズバと切り捨てるように言う彼に、自分はかなり興味を惹かれたのを覚えてますw

事実太刀という武器は、オンラインで他のプレイヤーと共存する上で、かなり繊細な動きを要求される武器だと感じています。
その攻撃範囲が広いが故に、たまたま近くにいたプレイヤーを斬りつけてしまったコトが原因で味方が乙ってしまう事故を、どの武器種よりも起こしてしまう気がします。
(ここでうっかり「ドンマイ!」とチャットしてしまった日には、ものすごい顰蹙を買ってしまうのでくれぐれもご注意を)

太刀を担ぐコトを控えるようになったのは、自分がいつも通り攻撃をしているのが他人にとっては迷惑になっているのでは?と気になってしまったからなのだと・・・。



彼のプレイスキルは相当のモノで、攻撃回数や攻守切替のタイミングはとてもじゃないけど真似できないと思ってしまいました。
しかし、そんな彼から攻撃を受けてふっ飛ばしや転倒させられたコトはほとんど無かったと記憶しています。

彼がプレイ中に特に気をつけていたのは、誰にも攻撃を巻き込まないようにする立ち位置を研究するコトでした。
それは、誰にも攻撃を当てないように遠くから攻撃しているのではなく、誰よりも攻撃を当てながら他のプレイヤーの動きを観察して、他のプレイヤーのSA(スーパーアーマー)が付くタイミングを予測しつつ、その一瞬のSAに斬り上げや斬り下がりを被せてダメージを稼ぐというコトをやっていたのだから、最初は正直ドン引きでしたがww


そんなガンサーであり太刀使いでもあった彼とは不思議と馬が合い、二人でプレイするコトが多かったのですが、二人で遊ぶ時に限り、普段使うコトのない武器も積極的に使っていました。
「SAがついているタイミングを把握したいから、双剣で切り刻んでくれ!」と言われた時は流石に噴いてしまいましたがw

そんな他の人には中々ない努力を惜しまない向上心とお茶目が、彼の類稀なプレイスキルを育んでいたのだ、と確信した時にはプレイヤーとして、そして一人の友人として尊敬するようになりました


WVW69jTwKGodUQ9zGo.jpg



しかし、今の3DSの世界に、彼はいない

お互いに私生活が忙しくなっていたのもありますが、何よりも決定的になったのはモンハンというゲームが運用ハードを大きく変更したコトに起因しました。
オンライン機能がオミットされてオンラインでのプレイが容易に行えなくなったMH3Gには食指が向かうコトはなく、彼はモンハンというゲームから卒業しました
彼のようにモンハンを止めた方は、実はかなり多いのではないかな、と思います。



ガンランスという武器種。
従来にあった突きだけをしていれば良い。という概念はなくなり、砲撃を入れていかなければ本来の強さを活かせない仕様に変わってしまってしまいました。
エリアルスタイルが追加された現在のオンラインで砲撃を絡めながら運用するのは、過去作以上に困難なものだと実感しています。

しかし懐かしい旧マップが登場した今作で、原点回帰としてかつての相棒が担いでいた、そして自身が愛用していた切断武器であり浪漫のあるガンランスを、サブ武器として使うのは悪くないと思いました。

相棒が好きだったガンランス。
彼のように使いこなせるかは分かりませんが、彼のその戦い方は一番傍でプレイしていた私の目に焼き付いている。

今のモンハンに彼の姿はありませんが、彼の目指した他武器と共存のできるガンサーという理想に近付けるよう努力してみようと思います。

まずは、彼が愛用していた武器を作る所から始めようk――――

WVW69jXNU1Yblc0Xe7.jpg

・・・尻尾が要りますよね~やっぱり・・・(遠い目)

WVW69jWhkks2eTKNoy.jpg

―――筆頭糞モンス、降臨・・・。




スポンサーサイト

コメント

非公開コメント