出立~忍び寄る気配

まさか、このクエストをまた受注する日が来るコトになるとは・・・夢にも思わなかったよ。

・・・オマエも、そうだろう?

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―――忍び寄る気配


・・・準備はできた。
このタイミングで来た「調合成功率+10」の護石に、運命すら感じた。

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いつもの装備だ。
いつもと同じ―――装備を考えるまでの序盤はコレで進む、そう決めたボーン一式だ。
私が笛を使い始めたとき、初めて作った笛装備だ。

火力スキルなんてモノは、付いていない。
同時期で火力が盛れる装備にはクック、ジャギィ、ファンゴ装備と今作はかなり恵まれているのは勿論知っている。

だけど、そんなその場凌ぎの装備なんて要らない。

好きな装備で好きなように狩る

私は、そう心に決めている。ソレをその場凌ぎで曲げる気なんてない・・・曲げたくない!


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オンラインでは、「ふっ飛ばし」の追加効果があったから長らく使ってはいなかったけど、序盤のソロで音撃震Ⅰが使えるのは、かなりのアドバンテージだ。

音撃震Ⅰは、固定ダメージ80
大タル爆弾と同じダメージ量を、狩技を貯めるだけで叩き込める。

序盤である今、コレを上回るダメージは、スタンか罠で動きを封じない限り、瞬間的に出すコトはできない。
正しく、狩技が切り札になる。


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↑小タル爆弾の配置を間違えてますw
※一番下に設置しておくと、クエスト時はアイテムが隣同士の位置になるので、ピンチの時は「いにしえの秘薬」を、火力を上げる時は「怪力の種」をガッツキャンセルしながらスムーズに使用できます。(支給品を取った時はいにしえの代わりに支給品のアイコンが隣になってしまうので、実質支給品のない上位前提の配置になります)


・・・。

は~い、みんな~?机に腕組みしながら顔を伏せてね~?絶対に顔を上げちゃダメだよ~?

たかが最下位クエにこのアイテム持ち込みはないわ~(^ω^;

そう思った人~、笛ちゃん絶対に誰にも言わないから顔を伏せながら手を挙げて~♪


・・・。


フルクシャおにぎり君、フルラギアかげぬい君、フルゴアエイム君・・・後でいいから屋上に来なさい(ニッコリ


言ったでしょ?トラウマなんです。ガチなんです!
むしろ、いにしえの秘薬の調合率が100%だったら迷わずに調合分も詰め込んでましたよ、ええ!


さて、心の準備もできたんで
生きて帰ってきますよ!




吹雪の多い雪山にしては、その夜空はいつになく澄みきっていた。
雲一つない星空。
その中で一際輝く蒼月が、空と大地を冷たい青に染め上げる。
生が溢れる美しい森丘にはない―――もう一つの自然の美しさがソコにはあった。

吐く息がその場で白く凍る。
このために準備した、特産キノコキムチを腹に収めて狩場に向かった。
身体が震えているのは寒さで悴んでのモノか、それとも―――

氷の洞窟を抜けた広場に、情報の通り依頼されたポポがいた。
だが、私の本当の目的はコイツ等ではない。
・・・暫く、ここでヤツを待つとしよう。

時間にして半刻が経ったところで、ズンと地響きが鳴り響いた。
広場から少し外れた先、いつしか出来上がった雪のトンネルの影から、待ちかねたヤツが、忍び寄るように姿を現した。

ポッケ村から古く伝わる、一つの伝承。
流れ者にしては長く留まったが、村に居た頃には聞けなかった一つの物語が、目の前にあった。

曰く。その伝承の名は、不動の山神。そしてまたの名を―――

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